和歌山市のコロナ対策用ゴミの出し方

和歌山市から新型コロナウイルス感染拡大のためのゴミの出し方に関する情報がたくさん出てきていますのでまとめます。※2020年5月1日現在の情報です

緊急事態宣言下でもゴミの収集は平常通り行われていて、青岸での受付も通常通りですが、いくつか注意点が発表されています。

また、これまでなら問題になかったゴミの出し方も、「新型コロナウイルス感染拡大のために少し工夫を」との呼びかけが出ています。

ゴミの袋はしっかり縛る、手を洗う

◯使用済みのティッシュやマスクなどが入った家庭ゴミは、ゴミ袋の口をしっかり締めて回収に出す。

◯家庭内でティッシュやマスクを捨てたゴミ箱を触ったり、ゴミ出ししたときは手を洗う。

インフルエンザでも感染した人が使ったマスクやティッシュは、指定のゴミ袋に入れる前に、小さいポリ袋に入れて密封し、二重にしておくと家庭内での感染を防ぐ効果もあります。

→マスクはポイ捨ても問題になっていますね。途中でマスクを替えたくなることもあるのでマスクとセットで小さいポリ袋も持ち歩きたいですね

和歌山市市民環境局によると、新型コロナウイルス感染症の影響で収集した「布(衣類やシーツ等)」のリサイクルが止まっているとのこと。

自宅での保管が呼びかけられています。

→和歌山市のLINE公式アカウントが2020年4月16日から開始となりました。そちらでもこの布の自宅保管についてアナウンスがありました。情報の受取ができるので、LINE公式アカウントの登録も便利かもしれません。

ゴミの自己搬入はゴールデンウイークも実施されます。市民環境局から受付のカレンダーが出ています。

感染防止の観点から、不要不急の搬入は控えるよう、合わせて呼びかけも発信されています。ステイホームでゴミが増えるのですが、自宅保管が求められています。

和歌山市からのゴミに関する情報は、和歌山市のWEBサイトの市民環境局のページにまとまっています。